昭和レトロなクリスマスツリー 完成🎄

リフォーム・リノベーション専門店

夢工房大田店の森原です

いつもHP訪問

ブログ閲覧いただき

ありがとうございます  

 

先日、大田店内にて

workshop

〝昭和型板ガラスでクリスマスツリー〟

作りを開催いたしました

 

(クリスマスツリー🎄 完成‼)

 

建築現場で捨てられ消えていく

〝昭和型板ガラス〟

 

独特の凹凸模様や光の透け方は、

現代のガラスにはない味わいがあって、

アップサイクル素材としても

人気が高まっています

 

新たな作品として

生まれ変わった

昭和型板ガラスのクリスマスツリー

workshopでは、

出雲市内からのご参加もあり

賑やかに開催できました

 

 

(型板ガラスに世界 より)

 

今回のガラスは、

〝つづれ〟

〝よぞら〟で作品作りをしました

 

型板ガラスは、

模様ごとに固有の名前が付けられていて、

「柄の図鑑」のように体系化されています

 

これは当時のメーカー

(旭硝子、日本板硝子、

セントラル硝子など)が、

それぞれのデザインに

商品名を付けていたためです

 

ガラスに名前があると

みなさん驚かれていました☺

 

しかも‼その名前がまた絶妙で、

「かるた」「いしがき」「メロン」

「サーキット」「きらら」「おりづる」…

と、和風の情緒があったり、

質感をそのまま

言い表していたりして、

今見るとちょっと可愛いんです

 

『これから街中のガラスが

気になってしまいます』

『実家のガラス〝つた〟って言う

名前だったのね』etc

懐かしい昔の思い出が

蘇り自然と会話が弾みました

 

さてさて、作業開始‼です

 

■ガラスの縁に銅のテープを巻きます

~はんだ糸がのる部分です

均等に貼ることが意外に難しい・・

 

■同テープ部分にフラックス

(はんだ付けの促進剤)を塗布

■はんだ付けを行う

 

【はんだごて】最初は

熱そう・難しそうという

イメージが強いと思います

 

実際に触ってみると、

〝金属がスッと溶けて

流れる瞬間が気持ちいい〟

〝思ったより扱いやすい〟

コツがわかると一気に

作業を終えられました

 


初めての方もおられましたが、

「意外とできた」「楽しい♪」

と喜んでいただけました

 

昭和ガラスのゆらぎや気泡が、

ツリーの光を柔らかく反射し

飾るだけで一気に

“昭和レトロなクリスマス”が完成します

 

■フラックスを洗い流す

■ワックスを塗布

■完成☺

 

ご参加していただき

ありがとうございました

 

皆さんが楽しんで作業していただけました


今後もworkshop~作品づくりの場を、

開催しますのでぜひご参加ください

 

新しい体験を夢工房大田店で

 

▶大田店からお知らせです

 

来年1月10日(土)は,

リフォーム・リノベーション

新春相談会を開催いたします

 

 

 

ご予約はお電話または

下記のイベント予約より受付いたします

 

 

 

 

 

 

 

 

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