中古マンションリノベーション 増えています

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みなさんこんにちは!

リノベーション専門店

夢工房の浜永です

いつもHP訪問

ブログ閲覧いただき

ありがとうございます

 

いよいよ冬到来という気温になりましたね。

今朝はガクッと気温が下がりました。

風雪・雷・波浪注意報も出ています。

冷たい風が吹き荒んでいます。

我が家の外管理の鉢植え達は昨夜の内に室内に避難しました。(>_<)

 

その上さらに、西日本を中心に

黄砂が飛来しているみたいです。(>_<)

雪に黄砂が混じって降ったら本当に嫌ですね。。。

 

ところで、突然ですが、

みなさん、区分所有法ってご存じですか?

別名「マンション法」ともいいます。

夢工房でも、中古マンションを購入して

リノベーションしたいというお問い合わせも少しずつ増えており、

 

先日お引渡しした案件や、現在進行中の案件もございます。

 

(マンション内部解体中の様子)

 

そういったこともありまして、

今回は区分所有法の歴史についてちょっとだけ勉強してみました。

 

 

正式名称は「建物の区分所有等に関する法律」です。

法律の役割としては

・マンション所有者の権利とその効力範囲

・マンションの共同生活のためのルール

ざっくりというと、マンション住民が気持ちよく生活を送るためのルール

ということです。

区分所有者(マンションの住人)はひとつの建物を共同で利用するので

建物の保存に有害な行為や

迷惑になるような行為は禁じられます。

例えば、壁や天井を取り払うような改築工事を考えてみると

一軒屋であれば、こういった改築でも所有者の自由にできますが、

マンションの場合は勝手な改築はできません。

 

 

区分所有法がつくられた経緯を調べてみました。

制定されたのは1962年、高度経済成長期の真っ只中。

この頃は、都市部への人口増加を背景にマンションの建築ラッシュが起きていました。

新しいライフスタイルに憧れる人も多く

マンションには入居希望者が殺到しました。

その一方で、マンション住民間のトラブルも多発してしまいました。

それまでは、一戸建てにすることが当たり前だったので

一つの建物に複数人が住むことに慣れていなかったのです。

そして、困ったことに、当時の日本には

マンション住民のトラブル解決のための法律がなかったのです。

私人間のトラブルなので、民法が適用されるのですが、

民法が規定されたのは明治時代です。

当時は、マンションでの共同生活などは想定されていませんでしたので、

民法上のルールだけでは対応できなかったのです。

そういった経緯から民法を補うための特別法制定が求められ、

区分所有法が制定されました。

※宅建Jobチャンネルより

 

そんな経緯があったのですね。勉強になります。

 

出雲市にもこの20年でマンションがどれだけ建てられたのでしょうか。

マンションデータベースで調べると24件も出てきました。

本当に増えましたね。。。

一番古いマンションは1997年、約25年前みたいです。

25年も経つと、内部も外部もかなり傷んでいるのではないかと想像します。

また、当初は間取りや内装に関して、内見をして納得して購入したものの、

実際に暮らしてみると使い勝手が悪かったということもあるかもしれません。

 

暮らし方・ライフスタイルの選択肢として、

中古マンションのリノベーションを

検討される方が今実際に増えています。

 

 

夢工房では、世情やお客様の需要に

柔軟に対応していくべく

常にアップデートしながら

今後も更なる努力を続けてまいります。

 

 

 

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