室温を一定に保つこと

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みなさんこんにちは!

リノベーション専門店

夢工房の浜永です

いつもHP訪問

ブログ閲覧いただき

ありがとうございます

 

台風14号がじわじわと近づいてきています。

フェーン現象も同時に発生しているため

湿度も異常に高いですね。

みなさま、体調管理も含め

十分にお気を付けください。

 

タイトルにあるとおり

室温を一定に保つというのは

断熱後進国の日本においては

憧れでもありますよね。

 

部屋の寒さや暑さは、窓が大きく影響していると言われています。

日本の古い家の窓は1枚ガラス+アルミサッシです。

このような窓は、熱を伝えやすく、断熱性が低いので

外の寒さや暑さが室内に伝わりやすいのです。

 

我が家も約4年前にリフォームをして

その際、窓ガラスをシングルガラスからペアガラス(複層ガラス)にしましたが、

それでも西側の窓は西日が直に差し込むので

どうしても部屋の室温がぐんぐん上昇してしまいます。

因みにその部屋は普段過ごす部屋ではないので

なんとかなっていますが😅

当然のことながら植物にとっては、

よい環境とはいえず、駄目にしてしまうことも

しょっちゅうあります。😭

 

 

 

話しが逸れてしまいました。

 

4年前と比べると

ガラスそのものも格段に進化しています。

 

※画像提供/YKKAP様公式HPより

Low-Eガラスとは

複層ガラスの内側に熱の伝わりを抑えるLow-E膜をコーティングして性能を向上。
高い断熱性能と日射遮蔽性能を両立し、夏は涼しく、冬は暖房熱を外へ逃がしません。
西日対策や紫外線による色あせ防止にも効果的です。

※YKKAP公式HPより

 

 

西側だけをLow-Eガラスにして、

それ以外を通常の複層ガラスにすることで

西日対策をしつつコストを抑えることもできるのですね。

 

またこのLow-Eガラスはカラーがメーカーによって多少の違いはありますが

通常3色から選べます。

<画像 左:ブルー 中:ニュートラル 右:ブロンズ  YKK AP 商品紹介サイトより

 

ブルーニュートラルカラーバリエーション | Low-E複層ガラス(断熱タイプ) | 商品を探す | YKK AP株式会社

ところで

私の夢は、いつか趣味の植物のための

ガラスの温室を建てることですが、

最近「インナーテラス」という言葉をよく見聞きします。

「サンルーム」とは違う定義のようですね。

ネットで調べてみますと、

「サンルーム」は屋根や壁をガラス張りにしているのに対し、

「インナーテラス」は室内と同様、天井や壁、窓で囲まれているという点が違う、

とありました。

 

「インナーテラス」

「Low-Eガラスのカラーバリエーションとその効果」。。。

とても気になります。

 

 

まだまだ未熟者ですが、

もっと知識を深めて自分の何がお客様のお役に立つのかを考え

お客様に寄り添っていけるよう

これからも努力していきたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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