燃料費の上昇に歯止めがかかりません

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みなさんこんにちは!

リノベーション専門店

夢工房の浜永です。

いつもHP訪問

ブログ閲覧いただき

ありがとうございます。

 

 

本日は少々暗い話になってしまいますが。。。

 

2013年1月に日銀は景気を浮揚させるために2%の物価上昇目標を定め、

金利緩和政策を実施してきました。しかし2%の物価上昇を達成することはできず、

マイナス金利の導入を決めざるを得なくなりました。

そして2016年216日にマイナス金利政策導入を宣言。

 

あれから丸6年経ちました。。。

 

 

相変わらず暮らしにくい生活が続いていますね。

景気は一向によくなりません。

2019年10月には消費税が10%になり

すべての物が高くなった気がします。

 

どのようなものの値段が上昇しているのか、

また下落しているのかについて調べてみました。

2022年1月21日に開示された総務省「消費者物価指数」の「全国 2021年(令和3年)12月分及び2021年(令和3年)平均」参照

 

電気代、ガス代、またガソリン代などが大きく上昇しています。

このあたりは、ほとんどの方が実感されているのではないでしょうか。

また、今後のウクライナ情勢なども考えると、エネルギー価格のさらなる値上がりの可能性も考えられます。

さらに、最近は天災などが多いことから、保険料も上昇傾向です。

自動車の保険料も上がっています。

 

灯油も昨年は89円/1ℓくらいだった気がするのですが

今年は、100円オーバー/1ℓが当たり前になってしまいました。

 

私も灯油をできるだけ節約するため

部屋の中が寒くても、なるべくストーブを炊かず

毛布にくるまって過ごしています。

もちろんそれがいいとは私も全然思っていません。

 

ストーブを置いている部屋は

普段は作業部屋として使っています。

2018年2月にリフォームしたのですが、

唯一よかったことは、

屋根も壁も断熱材を入れているので

普段過ごしている部屋よりもかなり広いにもかかわらず

エアコンも効きやすく

ストーブでも十分暖かくなります。

 

こうも寒いと、断熱材の必要性を

改めて痛感しました。

 

家の改修を考える際、

ついイニシャルコストに重きを置きがちですが、

ランニングコストのことを考えたら

しっかり断熱を施工されることを

強くおすすめいたします!!

 

 

 

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